エンジェルスの大谷翔平選手のトレード期限が、日本時間の8月2日に迫っていますね。
ちょっと前までは、トレードしないんじゃないかという噂が出てました。
でも、ここのところトレード先になりそうな球団の名前がちらほら出てきたりして、いよいよ現実味を帯びてるんでしょうか。
大谷選手のトレードの期限は日本時間の8月2日(アメリカ時間だと1日)
冒頭でも書きましたが、大谷選手のトレードの期限は日本時間だと8月2日(水)
アメリカ時間だと8月1日(火)になるんでしょうか。
トレード期限まであと1週間を切りました。
エンジェルスは大谷選手をトレードしないことに決めた(らしい)
情報元は海外のメディアですが、「エンゼルスが大谷翔平をトレード市場から外すと報じられている」という見出しの記事が出ています。
Angels Reportedly Take Shohei Ohtani Off Trade Market https://t.co/xha7k5pZob pic.twitter.com/Nh1lQl36b4
— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) July 27, 2023
大谷選手に関する海外の反応(ヤクテナ)
さっき、ヤクテナの記事を見てたら、リンク先の記事に球団ごとのトレードのオッズが載ってました。
有名なブックメーカーなところなのかわかりませんが、人気が高い順(オッズが低い)だとエンジェルスは置いといて、ドジャース、ジャイアンツのようです。
ヤンキースはブレーブスの次ぐらいになってますね。
個人的にはヤンキースには絶対に行ってほしくないですけど。
スポーツメディアに記載されているトレードの話題
トレードの案(噂話)も含めてのまとめ。
トレード先はオリオールズ(若手有望株4人)
日刊スポーツに、大谷選手+ムーア選手(左腕のピッチャー)とオリオールズの有望若手4人との大型トレードの案が浮上しているとの記事が書かれていました。
有望若手4人というのが、大谷選手がいかにすごい選手なのかがわかりますね。
Fox Sportsが提案するトレード先(オリオールズ、ジャイアンツ、レッドソックス、ヤンキース)と選手
海外のメディア「Fox Sports」が考える(提案する)がツィッターにありましたが、オリオールズ、ジャイアンツ、レッドソックス、ヤンキースがトレード先として書かれています。
具体的に選手の名前まで書いてくれてます。
しかも、大谷人に対して、相手は4人~6人(笑
Fox Sportsが提案する大谷選手のトレード案 pic.twitter.com/EkddItnEs8
— Shion (@jo201611) July 22, 2023
どこか他の記事も見たんですが、トロントブルージェイズとのトレードの話もあるようで。
こっちの話はもうちょっと調べてみることにします。
大谷選手のトレードの可能性は?
ちょっと前まで、大谷選手本人は「エンジェルスでプレーオフに進みたい」というコメントを残していたようです。
なので、本人としてはトレードよりもやはり今のチームに残留して、優勝争いするのが理想なんでしょうね。
エンジェルス球団も一時は、トレードしないんじゃないかという噂もありましたが、結局チーム事情や来年のことを考えると、トレードの可能性は高いのかは今のところ誰にもわからないと思います。
ア・リーグではなくナ・リーグへのトレードはあるのか?
個人的に疑問に思っているのが、指名打者制のないナ・リーグへのトレードってあるのかな?と思っています。
指名打者がないと、当然、ピッチャーとして登板しない日は外野とかを守ることなると思うんですよね。
そして、ピッチャーとして登板した日はピッチャーとして打席に立つわけですが、100球でピッチャーがお役御免となった時に、やっぱり外野を守ることになるんだと思います。
今の指名打者制があるエンジェルスよりは、体力的にもかなりきついんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうか。
もしかして、本人的にはそこまで気にしてないんでしょうか。
でも、指名打者制があるエンジェルに今いるんですよね。
指名打者制があるア・リーグのチームだからエンジェルスに決めたと思うんですけど(あくまでも個人的予想)
と思っていたら、なんと去年からナ・リーグも指名打者制を採用しているらしいです(知らなかった)
だから、ナ・リーグだから難しいとかいう話が全く出ないのか(なるほど)
さて、トレード期限までは毎日、いろんな球団がトレード先として話題にあがるんでしょう。
来週には結論が出ているはずですが、本当にどうなるんでしょうかね。
大谷選手のトレードに密かにおびえている人達
おもしろいツイート見つけました。
大谷のMVPで賭けをしている人達が、トレードにおびえているって話です。
異なるリーグへのトレードとなると、トレード前の記録はトレード先には何も関係なくリセットされるらしいです。
当たり前といったら当たり前ですが。
トレード先で爆発的な活躍をすればMVPをとるのも夢じゃないけど、シーズン後半だけではほぼ無理な話でしょう。
かと言って、トレード前のリーグでMVPがとれるかというと、それもあり得ないし。
結論として、「トレードされた選手はMVPはとれない」ということになります。
だから、大谷のMVPにかけている人達は「トレードされませんように」と願っているんじゃないでしょうか。
ちなみに、トレードされても賭けたお金は戻らないらしい。
大谷トレードの噂で賭博界隈パニック
・ほぼ確だった大谷AL MVPに賭けていた人達は噂に怯えている
・別リーグにトレードされてトレード元のリーグでMVPを獲得した選手はいない
・トレードされても賭け金の払戻しはない
・賭けた人達は彼のトレード先がALである事を祈っているhttps://t.co/4eBi5p1T58— RobinTBD (@RobinTbd) July 26, 2023
大谷が別なリーグ(ナ・リーグ)にトレードされると今までの記録はなし(参考記録)
先にも書いてますが、もし、大谷がア・リーグではなくナ・リーグにトレードとなった場合は、今までの記録は引き継がれません。
ようは、トレード先では最初からやり直しのリセットとなります。
この点は、かなり残念ですね。
当たり前のことなので、しょうがないですが。
MVPやホームラン王、打点王、もしかして首位打者、さらには三冠王の可能性すらあったのに、これがすべてとれなくなります。
こればかりは球団が決めることなので、別なリーグになっても文句は言えません。
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